よく見る「上り」と「下り」とは何ですか?

モバイルワイファイ選びをしていると、必ずと言っていいほど出てくる表記がこの「上り」と「下り」という表現です。これは一体なんの事を指しているのか?モバイル環境選びにどのように影響してくるのかを一緒に調査していきましょう。

【通信速度の上りとは?】

上りの通信速度というのは、アップロードする速度であり、日常的な使用に関して言えば、さほど問題にはなりません。外出先で大量に圧縮ファイルなどをアップロードして送信するようなやり取りをしている場合なら少し気になるところなのですが、上りの通信速度はそこまで気にする必要はありません。

アップロードというのは、オフィスで作成したファイル、mp4ファイルなど、OS上で作成した何らかのデータをインターネット上にアップし、インターネットを介し、別のコンピューターにそのデータを送信する事です。

メール送信などもこの上り速度が影響しますので、速度が遅いとメールの送信に時間がかかったり、もたついて送信に失敗してしまったりする事もあります。

【通信速度の下りとは?】

下りというのは、アップロードの逆のダウンロードの事です。下りの速度というのは、ダウンロードする際にかかる通信速度の事を指します。多くの人は、この下り速度が重要になってきます。下り速度が速いと、オンライン上でネットサーフィンするのにも、重い動画を見たり、重いファイル、大量数のファイルを受信したりする際にサクサク動くようになります。

インターネット上でアプリケーションをダウンロードしたりする場合も、下り速度が大きく影響してきます。アプリケーションをパソコン上で快適に使うためにはRAM(メモリー)の性能によって変わってきます。パソコン上で作業するために必要である「アプリ」を手に入れるためには、アプリをダウンロードするために下り速度が関与してくるわけです。

【回線速度の測定サイトを利用する】

基本的に、モバイル会社が公式ホームページなどで公表している情報は、あくまで理論値です。最適な環境での速度です。LTEなどは公表している最大速度75mbpsの半分ほどにも実際の使用では落ちると言われています。正確な数値は、会社のホームページではなく、測定サイトで測定するようにしましょう。

この上りと下りの数値というのは、利用者の環境により大きく異なるので、あくまで基準として考え、実際に貸出機を借りて利用し、自分の肌で感じる体感速度が一番の答えになるでしょう。

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